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Fit Boxing 北斗の拳 ~お前はもう痩せている~ 【ふぃっと ぼくしんぐ ほくとのけん おまえはもうやせている】 ジャンル フィットネス 対応機種 Nintendo Switch 発売元 イマジニア 開発元 ナウプロダクション 発売日 2022年12月22日 定価 7,678円(税込み) プレイ人数 1~2人 レーティング CERO B(12歳以上対象) 備考 Nintendo Switch Lite単体ではプレイ不可 判定 なし ポイント フィットネスソフトとしては優秀北斗の拳やゲーム性の面では微妙な点も目立つ Fit BoxingシリーズFit Boxing / 2 / 北斗の拳 / 初音ミク 北斗の拳シリーズ 概要 Fit Boxing2からの変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後 概要 SwitchのJoy-Conを両手に持ち、重心を前後にリズミカルに動かしながら、指示されたとおりにパンチを撃つフィットネスソフト『Fit Boxing』と『北斗の拳』がまさかのコラボを果たした。 本作は『Fit Boxing2』をベースにケンシロウをはじめとする北斗の拳のキャラクターがインストラクターを務め、今までのエクササイズに加えてケンシロウとして原作のラオウ編までのストーリーをなぞる「バトルモード」が追加されたのが大きな特徴。 北斗神拳は一子相伝…教える事は出来ぬ、しかしフィットボクシングなら、エクササイズの極意を授ける事が出来るだろう…!エクササイズで愛(健康)を取り戻せ! Fit Boxing2からの変更点 本作は『Fit Boxing2』を踏襲しているため、基本的な内容に関しては『Fit Boxing2』を参照されたし。 インストラクターが一新された インストラクターのすべてが『北斗の拳』のキャラクターになった。 最初から全員解禁されてはおらず、ケンシロウとマミヤを除くインストラクターは、バトルモードでそのインストラクターがボスを務めるステージをクリアしてから、ショップでFitポイントと交換する事で解禁となる。 つまりはインストラクターとは一戦交えなければ解禁できないという今までにない要素となっている。 なお、本作の声優はナレーションの千葉繁氏を除いてアニメ版とは異なる。 アニメ版自体が40年近く前の作品となり、オリジナルキャストの大半は高齢化や鬼籍に入っているため、声優が一新されるのは仕方のない事である。 しかし千葉氏の変わらぬテンションによりアニメ版の雰囲気は残っている。本作でも「エクササイズが支配する世界」や「エクササイズで愛(健康)を取り戻せ!」といった激打のようなおバカなセリフを迫真の演技で演じてくれている。 キャラクターのキャストについても、小西克幸氏(ケンシロウ役)、堀内賢雄氏(トキ役)、桐本琢也氏(シン役)、川津泰彦氏(ジャギ役)、大塚明夫氏(サウザー役)、玄田哲章氏(ラオウ役)と、遊技機(パチンコ・パチスロ)などでもお馴染みのキャストが多い。それ以外のキャラクターも、イメージに沿うようにキャスティングされている。 激闘(バトル)モードの追加 ケンシロウとなって原作を再現したストーリーで5人の強敵(シン、レイ、ジャギ、サウザー、ラオウ)とのバトルを繰り広げる。 それぞれステージ制となり、雑魚戦ステージを4回挟んだ後でボス戦となる。エクササイズ終了時に雑魚戦は一定数以上の敵を倒す事、ボス戦では敵の闘気(体力)をゼロにする事で勝利できる。 他のモードとは異なり2人プレイは出来ない。北斗神拳に二対一の戦いはないのだ。 通常のエクササイズとは異なり、コースの複合かつコンビネーションもすぐに完成するのでより激しい運動が求められ、インストラクターのお手本もない。ある程度エクササイズに慣れたプレイヤー向けのモードとなる。 アクションを成功させると相手にダメージを与え、雑魚ならば一通りのコンビネーションを成功させる事で倒す事が出来る。 ボス戦ではターン制となり、自分の攻撃と相手の攻撃が交互に繰り返されるが、アクションを成功させると攻撃も防御も成功となるため、やる事は同じ。 ボス戦ではアクションを成功させ続ける事で奥義ゲージが溜まり、エクササイズ終了時に最大になっていると奥義が発動。ボスにリアルに北斗百裂拳をぶち込んで勝利できる。 このモードではケンシロウが主人公になるので、指示出しはトキとバットとリンになる。北斗神拳に二対一の戦いはないのでは… 先述の通り、本作のインストラクターはマミヤと隠しキャラを除いてはバトルモードのボスも務めておりショップで解禁するには一度倒す必要がある。 シンとジャギはバトルモード専用でインストラクターにはならない。 コースの評価が最大100点に戻り、北斗七星になぞらえて★七つで評価される。コース毎に最高得点も記録されるのでモチベーションにもつながる。 前作ではコースによって最大スコアが異なっていたため、最大スコアを取れたかどうかがわからないという問題点をはらんでいた。 ただし、小数点以下までカウントしていた前々作とは異なり、小数点以下のスコアは表示されないため、やや大まかな表現になっている。(1回Goodになっただけの成績と8回Goodになった成績が同じ99点として扱われる等) ミスさえ連発しなければ高得点は取れるが、100点満点となると全てJustを取るしかないので中々難易度が高い。 コースの内容は一新されており、前作と同名のコースであっても内容は変更されているので、前作のプレイヤーでも新鮮な気持ちでプレイできる。 Fitポイント エクササイズやアチーブメント、デイリーミッションを達成する事でFitポイントを貰え、ショップでアイテム(インストラクター、BGM、衣装)と交換することが出来るようになった。 それまではパンチ数や、「特定のBGMでプレイする」「アチーブメントを達成してもらえるチケットを使って交換」等が解禁条件だったため、欲しいアイテムを柔軟に獲得することが出来るようになった。 インストラクターとボス戦のBGMは先述の通りバトルモードで該当するステージをクリアする事、一部の衣装の解禁は特定のインストラクターとのプレイ成績の累積も条件となるが、いずれもプレイしていればおのずと解禁されるため、問題にはならないだろう。 Fitポイントを貯めやすくするために日によって簡単な目標が三つ提示されるデイリーミッションも追加された。効率よく溜めたければ利用するのも手。 エクササイズのコースのみ特定のコースで★を一定数獲得する事が条件となるため、従来のように徐々に解禁されていく作りとなっている。 いくつか削除された機能もある ゾーン演出は削除。背景がうるさくなったり、処理落ちの原因になっていたので賛否を呼ぶシステムだった。 ステージ内の演出もほぼ排除、サザンクロスや北斗練気闘座といった背景はあるものの、たまに土埃が立つ程度でほとんど動かず、前作にはあったステージによるターゲットの破壊エフェクトの違いもない。 雰囲気にそぐわないためか、GreatComboを決めた際の歓声演出も削除されている。 インストラクターの外見は上下揃いの衣装変更のみとなり、肌や髪や目の色を変えたりは出来なくなった。 このため、ラオウ様の髪を黒くしてアニメ版カラーを再現したりは出来ない。 レイのみ一部の衣装で心霊台を受けた後のように白髪になるといった変更が加わる。余命幾ばくもないのに変なジャージを着てトレーニングをしてる場合じゃないが エクササイズ中に流れる曲はアニメから『愛をとりもどせ!!』『ユリア…永遠に』『SILENT SURVIVOR』『TOUGH BOY』が、パチンコから『Beginning of the legend - JAC GAME REMIX -』『大当たり中ラウンド曲』が選出。他はオリジナルとなる。 いずれもインストゥルメンタルとなり、ボーカルは入っていない(TOUGH BOYのヘイヘイヘイ!はある)が速さは変更できる。 その他北斗要素 ラウンジは南斗や一般人も混じっているけど「北斗道場」、インストラクターは開始早々「おれはインストラクターのケンシロウだ」と言われるが「師匠」、デイリーは「日課修練」など北斗の拳の世界観に寄せた用語が使用されている。 エクササイズスタンプが雑魚の頭維(四合)を突いたり、直接殴り飛ばしてカレンダーにぶつける事でスタンプを押すという北斗の拳らしいバイオレンスな物になっている。 ローディング画面に表示されるTipsはリュウケンが務める。 バトルモードのステージの解説はアニメ版のサブタイトルを彷彿とさせるハイテンションなもの(「悪党ども!!ストレートとフックの律動がおまえたちへの鎮魂歌だ」等)になっている。 評価点 バトルモードの追加 Fit Boxingユーザーからの要望が多かった「実際に敵を倒してみたい」といった声や「完成コンビネーションだけのコースをプレイしたい」といった要望に応えた形となっている。 ステージクリア制のストーリーが付き、延々とボクササイズをするだけで代り映えがしないといった問題点にメスが入ったのも大きい。リズミカルに敵を殴り倒せるのでストレスの発散にもなる。 殴る度にケンシロウが「あたぁ!」「ほわっちゃあ!」といった怪鳥音を発し、全てJustを決める事で雑魚ならば「あべし!」「たわば!」「ひでぶ!」と死んでいくので激打のような爽快感もある。出血したり人体が破裂したりはしないのでグロさもない。 ボス戦の最後の北斗百裂拳も爽快で実際にJoy-Conでリアル百裂拳を打つことが出来る。無理にやらなくともクリアは出来るが、ギリギリ100発届くかの制限時間で行うので何発打てるかをチャレンジしたくなる。 通常のエクササイズと同様にそれぞれのバトルで運動強度を三段階に変更可能。結果としてプレイ可能なエクササイズコースが大量に増えた事になる。 なお、バトルモードでは「前後ステップコンビ」までしか登場せず、以降のコンビネーションは登場しない。後述の通り、後半のコンビネーションは非常にハードなので修羅の国のような難易度となるのが予想されるが。 エクササイズの爽快感の向上 エクササイズコースの内容が前作よりも洗練されており、序盤のコースは易しく、後半のコースはハードな難易度に仕上がっている。 前作ではコツを知らなければ失敗しやすい連続ジャブが序盤の「ストレートコンビ2」から登場していたが、本作ではゲームに慣れてきた頃の「中級コンビネーション2」からの登場となり、初心者に易しくなっている。 前作の序盤のコースではひたすら一つのアクションを繰り返すだけのパターンが多々あり、単調さを感じやすいものだったが、本作ではアクションの追加、変更が行われる頻度が増えており単調さを感じないように工夫されている。 タイミングを一歩ずらしてパンチといった変則的なパターンも減少しており、自然な動きで爽快感が感じられるコンビネーションが増加している。 一方で後半のコンビネーションになると複雑かつ途切れ目のない容赦のないものとなり、一切の弁明すらきかぬハードなものとなる。(*1) 演出が抑えられた代わりに前作では頻繁に見られた処理落ちが完全に解消。どのステージを選んでも全く処理落ちしないので快適なエクササイズが出来る。 フィットネスソフトとしては優秀 『Fit Boxing2』の要素を引き継いでいるため、苦手なアクションの補助や除外、お手軽なデイリー時間の調整といった『Fit Boxing』からの改良点もそのまま引き継がれている。 前作と同様に特別な器具を使わず、手軽、省スペース、静音でしっかりと効果のあるエクササイズが出来る。 前作の無料DLCである「おに」モードは、運動強度「ハード」と名前を変えて引き継がれている。こちらも「おに」モードと同様にインストラクターの口調やセリフが厳しめのものに変化する。 エクササイズをすればFitポイントがどんどん溜まるので、最高評価を得たコースに全く意味がなくなるといった問題点も解消されている。 楽曲 デフォルトでTVアニメ版及びパチンコの楽曲が収録されているのは北斗ファンには嬉しい所。スルーされがちな『SILENT SURVIVOR』『TOUGH BOY』、ロックアレンジの『ユリア…永遠に』も必聴。 オリジナルの楽曲もクオリティが高く、対サウザー戦の『Feathers in the sky』やラオウ戦の『Overlord』等どのBGMもバトルやエクササイズにあっている。 版権曲以外ならば動画撮影も許可されているので、動画配信に使用できるBGMが大量に増えた形となっている。 カラダ年齢 前作ではエクササイズの成績に加えてプレイヤーの実年齢が加味されるため、実年齢が高くなるほどカラダ年齢も上がるといった問題点があったが、本作ではプレイヤーの実年齢は加味されなくなったので、高得点を出す事で若い年齢を維持できるようになった。 ただし、年齢は前作と同様に自己申告となり、加齢の度に入れ直さなくてはならない点は同じ。 賛否両論点 華やかさがない 女性インストラクターが多かった『Fit Boxing』とは対照的にインストラクターに女性が非常に少なく、男はもれなくムキムキマッチョ。北斗の拳が題材なので当然ではある。 女性は最初に解禁できるマミヤを除いては隠しキャラしかいない。その隠しキャラも解禁するまでに時間がかかるため、それまではマミヤしかいない状態となる。 本作を始めてみたものの男臭さ過ぎて『Fit Boxing2』に出戻りないし新規購入したという声も聞かれる。 しかしながらケンシロウやレイやサウザー、ラオウなどの人気キャラクターに指導してもらえるというのは北斗の拳の読者ならば非常に嬉しい要素である。ラオウをインストラクターにした際は「よかろう供を許す」と言ってくれるので光帝バランの気分を味わえる事間違いなし。 ステージもサザンクロスの廃墟や火山地帯など殺風景な物ばかりとなり、コンビネーション完成後に背景演出が変化する「ゾーン演出」が、本作では完全にカットされ、前作のステージ演出設定の「ライト」相当となり。バトルを除きエクササイズ時の演出効果はシリーズ中で最も地味になっている。 しかし評価点の通りに処理落ちが一切なく、インストラクターやターゲットの邪魔もしないので動きに集中できるといった利点もある。 インストラクターのテンションが低い。前作までにおけるエヴァンやマルティーナといったテンションの高いキャラがおらず、終始落ち着いた声で指導される。テンションの高い悪役であるジャギが敵キャラクター専用なのが悔やまれる。 原作やアニメで特徴的なケンシロウの怪鳥音はバトルモードのみで、そちらは爽快感があるのだが通常のエクササイズはそういったこともないのでとにかく地味に感じてしまう。エクササイズ中でもケンシロウが「あたあ!!」やレイやラオウの掛け声、サウザーの高笑いなどがあれば華やかになっただろう。 全体的に低音ボイスが多いのでインストラクターの声が聞こえにくい事が多々ある。BGMの音量などを調整しよう。 楽曲のテンポ アニメ版およびパチンコの楽曲は原曲のテンポが再現しきれておらず、やや遅い。再生速度を「速い」にしても原曲には及ばない。「普通」にすると『愛をとりもどせ!!』や『TOUGH BOY』はスローすぎてあくびが出るレベルになってしまうのがもったいない。 本シリーズは音楽に合わせてリズムを取るゲーム性であり。既存曲を採用する際はエクササイズに合わせたテンポにアレンジをせざるを得ない為、已む無き側面でもある。 実際『ユリア…永遠に』はロック調という事でかなりアップテンポなアレンジとなっている。『DRY YOUR TEARS』『LOVE SONG』に至っては未収録である。 インストラクターのセリフが北斗の拳っぽくない セリフが『Fit Boxing』寄りなキャラがおり、マミヤ(ラウラ)、レイ(エヴァン)等、前作のインストラクターをベースに口調を少し北斗キャラに寄せたものが見られるため、らしさが足りないインストラクターが散見される。 元々真面目なキャラが多いので違和感は少ないと思いきや、「かっこいいぞ!」「最高だ!」「リ・ズ・ム」「テンションあげていくぞ!」「せーの!」といった北斗の拳のキャラが言わなそうなセリフが多用されているため、違和感は拭えない。 ケンシロウとレイ、ラオウとサウザーで丸被りとなるセリフが多いという点も気になるところ。前作ではインストラクター毎に微妙に表現を変える事で差別が出来ていたのだが… サウザーやラオウは簡単に褒めたりせず媚びぬ!、尊大にかつ厳しく接して来る。もちろん原作通りにきさまやうぬなど、前作のインストラクター達では絶対に言わない言葉で指導してくれるのでらしさは感じられる。 ケンシロウやラオウが「せーの!」「トントントントンハイ!」とリズムを取ったり、サウザーが懇切丁寧に構えを伝授してくれたりと『北斗の拳』を知っていれば笑える場面が度々繰り広げられる。 そもそもサブタイトルが「お前はもう痩せている」で、PVでもエクササイズが支配する世界!や世紀末カラダづくり伝説や、エクササイズで愛(健康)を取り戻せ!とボケ倒しているのだから、少々キャラのセリフをもじっても良かったと思われる。 ネタを抜きにしたとしても、ケンシロウやラオウから「もっとテンションをあげろ!」と言われるよりも「もっと闘気を高めろ!」と言われた方が『北斗の拳』らしさを損なわずに自然とプレイヤーのテンションも上がるはずである(*2)。 総じてそのキャラクターを彷彿とさせるセリフが非常に少ない(*3)、衣装やスタンプの押し方等では全力でボケているのに一番よく聞くインストラクターのセリフが真面目過ぎるので少し方向性がブレてしまった感がある。 声優キャスティングのちぐはぐさ加減 『Fit Boxing2』からの変更点にあるように、基本的には近年のメディア展開での声優陣で固めてあるが、わざわざ一部キャラクターで新たに担当声優を変えている。 BGMでは歴代オープニング曲を網羅しエンディングからは『ユリア…永遠に』と、TVアニメ版の楽曲を数多く収録しているにもかかわらず、TVアニメ版のキャストの配役が一切無いため、キャストが度々変わるパチンコやゲーム等の各媒体を追っていない層にとって違和感が半端ない。 問題点 バトルモードの問題点 ボス戦で楽曲の再生速度を「速い」にできない。ザコ戦では通常のエクササイズ同様にできるので、普段「速い」でプレイする人にとってはボス戦のアクションがスローテンポに感じ、難易度や運動強度がザコ戦より低く感じる逆転現象が起きてしまう。 総じて難易度が低い。ザコ戦では撃破ノルマを達成できなかった、ボス戦では相手の攻撃で闘気ゲージが0になったといった要因でクリア失敗になる事はあるが、普通にプレイしていれば(Good以上の成績を出し続ければ)クリアに失敗する事はなく誰でもクリアできるほど難易度が低い。 ザコ戦ならば難易度が低くても原作通りなので違和感はないのだが、ボスは原作では強敵である事が多いので難易度の低さが気になるところ。 ザコ戦は本当にザコしか登場しない。シンステージでは4回ザコ戦があった後、シン(ボス)と戦う事になるが、ザコ戦は全てモヒカン(と普通の野盗)。 せっかく4ステージもあるのだからスペード、ダイヤ、クラブ、ハート様を中ボスで出す、レイステージでは牙一族、サウザーステージでは聖帝軍、ラオウステージでは拳王親衛隊が出るなどの配慮があればなおよかったのだが…。ハート様は「北斗が如く」に引き続き欠席が続く事になってしまった。 …と思われたが、2023年9月13日にDLCのエキスパンションパックが配信され、ミニゲームとしてハート様が登場、無事にでひでぶ!出来るようになった。 ザコはモヒカンと野盗の2モデルしかおらず、声は演じ分けているものの、声優やモーションも全て同じ。ザコを演じる山崎たくみ氏の演技は優れているがパターンが少ない(*4)ので流石に厳しい。また、せっかくアニメ版において様々なザコ敵を演じてきた千葉氏が参加しているのだから千葉氏が演じるザコも混ぜてほしかった所(*5)。 ゲームなので野暮なツッコみだが、後半のステージになるとコンビネーションが長くなるのでケンシロウの攻撃を何十発も耐えるモヒカンといった原作からするとあり得ないシチュエーションも起こる(*6)。 北斗の拳の読者前提 バトルのストーリーや登場キャラは『北斗の拳』の知識がある事を前提にしている。たとえばアクションをレクチャーしてくれるのはリン(北斗の拳)だが自己紹介も何もないため、知識がなければどんなキャラでどんな立ち位置なのかがわからない。 とはいえ、ケンシロウが様々な強敵を倒していくという流れで考えればストーリーはわからなくともさほど問題ではない。 ボス戦の前には千葉氏のナレーションと共に原作のコマの切り抜きが表示されるが、大幅にストーリーが端折られている上に改変されている部分もあるので原作を知らないとストーリーが全くつかめない。 とくにレイ戦ではストーリーの改変が悪い方向に目立つ + レイ戦においてのネタバレ ケンシロウとレイの共通の敵である牙一族の存在が抹消されているため、レイの七つの傷の男を探しているという告白に対しケンシロウが「俺の胸に七つの傷があるとしたらどうする……」と言ったシーンの後、 レイが激昂して襲い掛かってくるといった改悪がされている。原作では驚きこそしたものの、すぐさまケンシロウの本質を見抜いて悪い冗談だと受け流し、ケンシロウもその言葉を聞いてレイを信頼するようになるといった重要なシーンである。 こんな展開なのにバトル中では「俺に無防備の男を殺せというのか!」とか「ケンよ許せ…!」といった原作準拠のセリフを喋るので意味が通らなくなっている。 また、レイは「南斗虎破龍」を使ってくるが、原作のように妹を人質にとられたという話はないので互いに仮死状態になる必要もなく、バトルに勝利すると「やはり相打ちだったか…」と言いながらレイだけが倒れ、ケンシロウは勝利ポーズを取りながら「この構えの意味は知っていよう」と言う。 以上の内容から、ストーリーを原作通りにしていればレイが一方的に倒れる事とケンシロウが勝利ポーズをとる以外はなんら問題のないバトルになっていたので改変が裏目に出てしまった形となる。 原作未読者のために補足すると、この時のレイは牙一族に妹のアイリを人質に取られてケンシロウと戦うように仕向けられており、その事を踏まえてケンシロウは聖極輪の構えを取る事で互いに秘孔を突いて仮死状態となる事で敵を欺くように示し合わせている。南斗虎破龍はこの時に秘孔を突くための技で、ケンシロウも対となる北斗龍撃虎を放ち、互いに仮死状態となって牙一族を欺いたという流れとなる。 + サウザー戦においても サウザーは原作と同様に北斗神拳が効かないという体の謎を秘めている事がナレーションで語られる他、サウザー自身も貴様に俺を倒す秘孔はつけぬ!と豪語するのだが バトルにおいては普通に殴ってダメージを与える事が出来る。サウザー(イチゴ味版)「殴られて痛くないとかそういう事ではない!!!」 体の謎が解けないが故に完敗を喫していた原作とは異なり、謎を解くまでもなく初戦で北斗百裂拳で普通に倒せるのでその辺の敵と変わりのない扱いになってしまっている。 せめてケンシロウが敗北した初戦を切り取るのではなく、サウザーに勝利した聖帝十字陵での再戦をモチーフにすれば違和感も軽減できたのだが…また、体の謎もステージの途中で看破してダメージが通るようになるといった表現が出来ればより未読者が感じる違和感を軽減できたと思われる。 インストラクターのモデリングが微妙。 特に女性キャラに顕著で、いずれも常時しかめっ面になってしまっている上に表情の変化も乏しい。 良い成績を出した時などに表情が変わるのだが、前作以上に変化がわかりづらいのでテンションの低さもあいまって不機嫌に喋っているように見えてしまう。 + 隠しキャラに関するネタバレ ラオウ獲得後に最後の将インストラクターとしてユリアが解禁されるのだが、これも例外なくしかめっ面というよりも原哲夫氏の描くユリアに似ておらず、邪神になりかかっている。アニメ版と同様に作画に恵まれなかったようだ 声もエクササイズをしているとは思えないほど落ち着きすぎている他、「ハイ!」というセリフが息を吸うような音になってしまっている。ユリアというキャラにはあっているが、エクササイズには適しているとは言い難い演技になっている。 また、エクササイズとはいえ、ユリアが拳をふるうという非常に貴重なシチュエーションを見る事が出来る。 バトル中のボイスについて ケンシロウは常にボソボソと喋るので勝利時のボイスがよく聞こえない。決めセリフである「お前はもう死んでいる…」も、(お前はもう)がほとんどBGMにかき消されて「死んでいる…」としか聞こえない事が多々ある。 バトル中はケンシロウは怪鳥音以外は一切喋らず、敵キャラが一方的に喋るだけとなっているので原作のやり取りの再現もされない。 ボスキャラの原作セリフも奥義を完全回避された後にどや顔で決めセリフを喋る等、戦況に合わないセリフを喋る事が多い。 ケンシロウがダメージを受けても無言であり、勝利した時や敗北した時も淡泊に一言喋るだけとなっている。 ボス戦の問題点 先述の通り難易度が低いので普通にプレイするだけで一方的にボスが棒立ちのままタコ殴りにされ、攻撃も奥義を含めても全て回避されるため、ジャギはともかく原作で苦戦した強敵の強さがまるで再現されていない。 せめて攻撃を完全回避するには「Just」が前提で「Good」ならば小ダメージを受けるだけでも少しは強さが表現できるものだが… ボスはバトル中に1回ないし2回奥義を放ってくるが、回避するためのコンビネーションに変化がないのでただの賑やかしになってしまっている。 せめて奥義回避には「レーンが早くなる」「厳しめの専用コンビネーション」をこなさなければならないなどの変化があれば意味があったのだが… ダメージの配分が悪く、コンボを続けていると中盤にはボスの闘気が尽きて勝利が確定するが、それでもエクササイズ時間が終わるまではバトルを続ける必要がある。 ボスの攻撃力も低く、それこそ開始と同時にコントローラーを置いて最後までサボりでもしなければ闘気ゲージが枯渇する事もない。負けるのも一苦労である。その後、ケンシロウに俺が徹底的に鍛え直してやると怒られてしまうが どんな状態でも最後までエクササイズは続くので双方の闘気ゲージにほとんど意味がなくなっている。 トドメの奥義は原作では誰にも放っていない北斗百裂拳固定であるため、原作再現度も低い。シンの場合は百裂拳の後にブラッディークロスの跡が付くといった原作再現ポイント(*7)はあるが… 知名度が高い北斗百裂拳をチョイスしたとも取れるが、レイ戦では「南斗虎破龍」にあわせて対になる「北斗龍撃虎」を放つ、サウザー戦での「北斗有情猛翔破」、ラオウ戦では最後の拳の応酬等、色々と原作を再現できそうなポイントもあるので惜しい点ではある。 リンとバットの声出し応援はボス戦でも同様なので気分が削がれる。 まだ戦っている最中なのに「勝ちは決まり!最後までやろうぜ!」「あと少しで終わりだよ!」といった応援や、トキのジャギに対する「敵ではないが油断してはならん!」という非情な通告はいささかボス戦の雰囲気を壊してしまっている バトルの演出について 攻撃も防御も全て同じコンビネーションで行うので違和感がある。防御ターンでも敵の攻撃はパンチで捌き、ダッキングやウィービングの回避アクションの際に敵が攻撃してくるといった演出もない。 雑魚は棒立ちで殴られて死ぬだけという味気のないキャラになっている。待機している時は武器を振り回しているモーションがあるのだが… ボスがすさまじい勢いで連打しているのにゆっくりとパンチやフックで回避したり、ウィービングを決めると勢いよく敵が吹っ飛んで死ぬといった、プレイヤーの動きと画面の演出に乖離が見られる部分が多々ある。 回避や防御動作の後にカウンターパンチ!といった表現が実現できれば(*8)より爽快感が上がっただけに非常に惜しい点である。 とどのつまり、バトルは完成コンビネーションで構成されたエクササイズの複合コースをプレイしているのに過ぎない。攻撃、防御、先述の奥義回避といった要素はあくまで画面を彩る演出になってしまっている。 インストラクターのカスタマイズ性の大幅低下 『Fit Boxing』では上下それぞれの衣装や肌の色、目の色、髪の色、アクセサリー、靴など非常に細かくカスタマイズできていたが、本作は上下揃いの衣装だけとなりカスタマイズ性が大幅に下がってしまった。 一応、インストラクター変更時のロードは前作より大幅に短くなっている。 音声を英語に変更する事も出来なくなったので気分転換にインストラクターを魔改造カスタマイズする楽しみは大幅に薄れている。 また、衣装を変更した際のインストラクターの反応も非常に淡泊。前作のように衣装に対して感想を言ってくれるといった要素もない。 インストラクターが少ない インストラクターの人数は『Fit Boxing』と同様で6人。『2』では11人いたので少なくなってしまった。 バトルモード専用のキャラも複数いるため、彼らもインストラクターに加えてほしいという声もある。トキ…病んでさえいなければ。 インストラクターを解禁するにはボスバトルをクリアした上で大量のFitポイントで交換する事が前提なので、最初のうちはケンシロウかマミヤ(Fitポイントでの交換が必要)でしかプレイが出来ない。 交換できる衣装が微妙 各インストラクターはデフォルトで原作衣装を1つ装着している以外は妙に似合わない衣装がFitポイントで解放できるだけとなっている。 ケンシロウがノースリーブ、レイがパーカー、サウザーがジャージ、ラオウがレオタードレスリングシングレットに、名セリフなどがプリントされたものといったウケを狙った衣装しかない。 レイは原作衣装での白髪スタイルが無いために白髪のレイに指導されたければパーカーを着せるしかない。 原作衣装以外の衣装は柄が変わるだけなのでバリエーションにも乏しい。 ケンシロウなら脱衣スタイルやグラサン姿、ラオウなら兜をかぶった拳王スタイル、レイならば原作衣装(心霊台)といった採用されていない原作の衣装をもう少し用意出来れば収集意欲も湧くのだが…。 『Fit Boxing2』のアップデートが追い付いていない 『Fit Boxing2』発売後のアップデートによって可能になったブロックの補助が出来ない。 体重のデータ入力がラウンジからワンボタンで行ける機能に対応していないため、体重の入力が煩わしくなっている。 本作も発売後も不具合の修正といったアップデートは行われているので更新が放棄されたわけではなく、将来的にこれらの機能に対応する可能性はある。 レクチャーモードの劣化 前作ではインストラクターが直接アクションの説明と手本を行っていたが、本作では説明は全てリンが行うようになり、インストラクターは手本に徹している。 地味ながらも、インストラクターの性格が出ていたのと、インストラクターを師匠と称するのならばインストラクターが直々にレクチャーをした方が雰囲気が出ていたのだが… アクションを成功させると、リンの声で「それそれ!」と褒められながらムキムキのインストラクターが無言でガッツポーズをとるのでシュールになってしまっている。 コースのレクチャーが出来なくなった。 『Fit Boxing2』ではコース毎に懇切丁寧にコツをレクチャーしてくれたり、完成コンビネーションの練習もさせてくれたので初心者に優しいレクチャーだったのだが… 『Fit Boxing』および『Fit Boxing2』からの引継ぎが出来ない 『Fit Boxing』から『Fit Boxing2』へは可能だっただけに気になるポイント。カレンダーのスタンプ状態やパンチ数、総消費カロリーなど、ダイエットのモチベーションに繋がる部分が引き継げないのは非常に残念。 『Fit Boxing2』よりも値段が高めとなっている。 ソフトとしては大半の内容が重複しており、目新しいモードはバトルモードの追加ぐらいだが、定価にして1,000円以上高い。版権使用料が含まれていると思われる。 総評 発表当初は斜め上過ぎるコラボとして笑われた本作だが、蓋を開けてみれば拳で戦う北斗の拳と『Fit Boxing』との相性は良く、『Fit Boxing』ユーザーに多かった実際に敵を倒してみたいという要望も、バトルモードでケンシロウが雑魚を蹴散らすという自然な形で実現する事が出来た。 加えてエクササイズ部分では北斗の拳の人気キャラクターを師匠として指導を受けられるといったファンならば嬉しい要素が詰め込まれている。 発売後は同じように拳で戦い、修行要素がある『ドラゴンボール』や『はじめの一歩』等ともコラボしてほしいといった声が聞かれるようにもなったため、コラボとしては成功したと言えるだろう。 また、フィットネスソフトとしても良作である『Fit Boxing2』の内容を踏襲した上で所々が改良されているため、デイリーをこなしつつバトルを進めていくうちに自然とカロリーが消費されるので、毎日続けることが出来ればお前はもう痩せているだろう。 しかしながら『Fit Boxing』シリーズで最も足りていないと言われていたゲーム性の面はやはりイマイチで、北斗の拳の要素でもファンをうならせるには愛が足りずに物足りない部分も目立つ。 あくまでそれらはフレーバー的な要素にとどまっており、『Fit Boxing』シリーズと同様に気軽にエクササイズを行う事を主目的としたソフトとみるべきだろう。 また、前作と同様にフィットネスソフトとしては優秀だが、インストラクターの減少や衣装などのカスタマイズ性の大幅劣化といった長く続けるには気になる要素も出てきてしまったのも気になる点である。 本作と『Fit Boxing2』では多くの部分が重複するが、豪華声優による様々なインストラクターや様々な楽曲を楽しみたければ『2』を、華やかさなどいらぬストイックな世界、実際に戦ってストレスを発散したい、北斗の拳に興味があるのなら本作を手に取ってみるのもいいだろう。 余談 Twitter(現X)にて本作発売記念キャンペーンが展開された際、景品であるシングレットをまとったラオウの体のドアップが描かれたタオルの画像を載せた所、センシティブ判定を受けて公式アカウントが凍結されるという珍事が発生した。 すぐに解除されたものの、センシティブなラオウとして話題をさらう事になってしまった。 本作のティザームービーでは『Fit Boxing』のインストラクターのリンが突然北斗の拳の世界に迷い込むという世紀末な内容になっている。そこでケンシロウに一通り罵倒と本作の説明をされ、去り行くケンシロウにリンが「ケーン!(*9)」と叫ぶという非常にキャッチーなものとなっている。 なお、本作にはリン(Fit Boxing)は登場しない。あくまでリン(北斗の拳)がレクチャーやバトルに登場するのみ。 本作のタイトルが発表された時、もう痩せているならこのゲームを買う必要はないのでは?(*10)という身も蓋もないツッコミが複数見られた。 もっとも、原作での「お前はもう死んでいる」は、まだ生きている相手に対し「秘孔を突かれたので間もなく死ぬことが決定している」という意味で放つ言葉なので、この場合は「このゲームをプレイすれば痩せたも同然である」というメッセージと捉えるべきだろう。 ちなみに『北斗の拳』はエクササイズ用品では本作の約10年前に「アブトロニック」ともコラボしている(アブトロニックX2 北斗の拳モデル AB-X(hokuto)、2010年発売)。 『北斗の拳』の体感ゲームの先達として、『パンチマニア』と比較する声もあった。 ただし「実際に拳を振るってパンチをする」という操作こそ共通しているものの、本作のバトル(および他の『Fit Boxing』シリーズ)と比べると「操作はパンチだけ」「筐体に備え付けられたパッドを実際に殴る=衝撃が体に伝わるので体力の消耗が激しい」等の差異があり、ゲームとしてのコンセプトは根本的に異なる。 その後 2024年に初音ミクとコラボをした『Fit Boxing feat. 初音ミク -ミクといっしょにエクササイズ』が発売された。 こちらではFitBoxingのリンとエヴァンが登場する事が発表されている。本作にもいてくれれば男臭さが軽減されたのだが…
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基本情報 特徴 アクション 伝承奥義 考察・戦法雑魚戦 ボス・中ボス戦 おすすめ技能 戦闘中セリフ集 基本情報 幻闘編使用条件 最初から アクションタイプ CV 赤羽根健治 特徴 世紀末の世をたくましく生きる、名もなきモヒカン。ヒャッハー! とにかく攻撃の振りが遅く、隙も大きい。しかしコミカルな動きが多く、使っていて退屈しないキャラクター。 台詞からラオウ配下の拳王軍の一員と思われるが、所属を問わずさまざまな雑魚の技を繰り出す。 敵としての登場時は経絡図を持ってきてくれる健気なヤツ。ただし高難度になると下手なボスよりしぶといので気を抜かないようにしよう。 バイクに乗る姿はよく似合う。 アクション 通常攻撃 武器のモーニングスターを振り回し、途中で前蹴り。〆にモーニングスターを投げつける。全8段。 練気攻撃1~3 前方にクロスボウを発射。ガード崩し効果。溜めにより3way、7wayになる。練気3は前方広範囲を吹き飛ばせる高性能。練気1は強攻撃からのキャンセル発動で追撃、隙消しに有効。 強攻撃2 手榴弾を自身の手前に投げつける。爆発で相手を浮かせる。 強攻撃3 「汚物は消毒だ~!!」の聖帝軍の雑魚でお馴染みの火炎放射器。前方広範囲を焼き払い、追加入力で放射器を投げつける。焼かれた敵はその場でダウンし、放射器に当たった敵は吹っ飛び、壁ダメージまで狙える。 強攻撃4 金属バットを取り出し、予告ホームランの仕草からフルスイング。タイミングが難しく空振りも多いが、当たれば威力が高く遠くまで飛ばすので、壁ダメージも狙いやすい。さらに秘孔効果がつくこともあるので、ボス戦で充分に使える性能。ガード崩し効果あり。 強攻撃5 カギ爪を両手に装備し、飛び跳ねながら周囲を攻撃する。強攻撃の中では隙が少なく、出しやすい。最終段は闘気が噴出し、範囲と威力が上がる。 強攻撃6 巨大なハンマーを取り出し、地面を叩きつける。範囲・威力ともに優れており、集団にもボスにも使える。振りかぶっている時間が長いが、その間敵はあまり攻撃してこない。ガード不能。 強攻撃7 強攻撃5の強化版。威力・攻撃回数が増す。 強攻撃8 強攻撃6の強化版。威力・範囲が増す。 ダッシュ攻撃 踏み込んでモーニングスターで殴りつける。ガード崩し効果。攻撃後よろけるが、通常攻撃にはスムースに移行できる。 固有体術 その場に倒れこんで死んだふり。フォックスの跳刃地背拳だと思われるが、攻撃はできず、挑発と同じ効果。隙の大きい強攻撃をキャンセルして発動でき、発動から倒れるまでは相手の攻撃を完全回避できる模様。 投げ 四つんばいにした相手に馬乗りになり、武器で尻を叩きながらハイハイで走り回らせ、最後は尻を蹴飛ばす。 伝承奥義 名前 消費 威力 成長 性能 習得方法 頭の出来が違うのよ 1 1 闘気 頭のモヒカンを前方へと投げつけ、仕込まれた刃で相手を切り刻む。前方への遠距離攻撃。横幅が狭いので挑発で集めた敵群に放つと有効。 闘気レベル1 双斬拳 1 1 技量 呼び出した仲間と十字刀剣を投げ合い、間にいる相手を攻撃する。サウザーの配下のベジとキジがジャグリングのように4本の刀剣を投げ合う南斗双斬拳。範囲はわりと狭く、5~6匹巻き込めるかどうか。タイマン+α程度。ケンシロウに軽々とかわされた挙句、遠近感を失う秘孔を突かれ自らの頭に刺さってしまうオチまで見事に再現している。 闘気レベル5 明日より今日だぜ~! 2 1 体力 相手から無理矢理種モミを奪い取り、食べて体力を回復する。攻撃力は低いが、パン1個分よりやや少ない回復効果がある。範囲の狭いタイマン技なので空振りには注意。KINGことシンの部下であるスペードが、必死に村に持ち帰ろうとしたミスミのじいさんから奪おうとした種モミ。 闘気レベル9 真っ二つになりやがれ 2 2 攻撃 呼び出した仲間と巨大な刀を振り回し、全周広範囲を攻撃する。発生が遅いのと、攻撃範囲が表記よりやや狭いのが難点。表記はないがおそらくガード不能。サウザーの配下が3人がかりでやっと持てるほどの巨大な剣でシュウに斬りかかった場面の再現。 闘気レベル14 あ…新記録 3 3 防御 チェーンベルトで前方の相手を拘束し、振り回して投げる。威力が高く、(マップにもよるが)壁ダメージも狙いやすいことからタイマンの主力となる。振り回す際の鎖にも攻撃判定があるため周囲を巻き込めるが、拘束するのは最寄の敵なので雑魚への誤爆に注意。拳王軍のゴンズという巨漢が、一般市民を鎖で拘束し、ハンマー投げのように飛ばして距離を競っていた遊び。 闘気レベル19 特大!世紀末爆弾 4 4 闘気 巨大な爆弾を爆発させて、あたり一面を焼き尽くす。表記はないがおそらくガード不能。守備隊長以下は即死。発生は遅いが、範囲・威力ともに優秀。自身は地面に潜って避難するので無傷だが、追撃にやや時間がかかる。敵に使用された際はダッシュで逃げれば充分間に合うが、残りの爆風にも攻撃判定があり、反撃を焦ると痛い目に遭う。 闘気レベル23 考察・戦法 伝承奥義はいずれも、作品のファンであればニヤリとしてしまうものが揃う。 多彩な強攻撃もどれもネタ技だが、意外に高性能で練気キャンセルで追撃、隙消しも可能。 特に強攻撃3は強力で、集団戦の主力となり、ボス戦でも使える高性能。 そもそも雑魚キャラなので、ステータスの低さはご愛嬌。 攻撃速度の緩慢さと通常攻撃の性能の低さから、体力と技量ステータスが上がりにくい。意識して育てよう。 雑魚戦 雑魚集団を蹴散らす能力は充分に備えている。 広範囲の奥義、多彩な強攻撃、練気攻撃3など、どれも強力。 ただし50コンボ拠点は苦手。 双斬拳でコンボは稼げるものの、額に刺さった剣を抜いているうちに途切れてしまう。 悪鬼の連撃がなければAランクは厳しいので、コンボ拠点は避けることをお勧めしたい。 時間内拠点は、まずダッシュで位置取りして特大!世紀末爆弾で32匹を殲滅。そのまま待機し、第2陣が出現し始めたら発生の遅さを考慮して数が揃う前に2発目の爆弾。 これで残りを爆破し、さらに降ってくる守備隊長も爆風で即死。このタイミングは覚えておこう。 ボス・中ボス戦 特大!世紀末爆弾がその威力から主力となる。 ただし回避されやすくもあるので、あ…新記録も使っていくといいだろう(壁に当てないとダメージが低く、追撃も大変だが)。 序盤はガード崩しからの双斬拳が安定して削れる。 強攻撃も優秀で、炎で押し込みつつ放射器を投げつける強攻撃3、ボスとの距離があればガード不能の強攻撃4が使いやすい。 上位の強攻撃は通常攻撃中に潰されることが多いので、よほどの隙でなければ狙わないのが無難。 おすすめ技能 悪鬼の連撃 技量ステータス育成用に。 成長後は、コンボ拠点をあきらめて外すことをおすすめしたい。 覚醒闘神・魔王への代償 ステータスが低いので、両方つけておきたいところ。 捨て身の覚悟はこのキャラにはかなりリスクが大きい。 奥義の極 高難度ではこれがないときつくなるだろう。 討空の剛撃 ボス相手にも強攻撃が結構使えるので、なかなか有効。 勝利への執念・覇者の闘気 安定感では勝利への執念だが、出にくい技能なので覇者の闘気でも。 戦闘中セリフ集 幻闘編開始時 ヒャッハー! 水だ! 食料だ! 挑発 オラ!手ぇ出してみろよコラ! 拠点侵入 おお~?テメエらいい度胸してるじゃねえか~! 上等じゃねえか!全員ぶっ殺してやるぜ~ うるせえ!ザコは引っ込んでろ! 拠点制圧・100人撃破・敵撃破 貴様が泣くも笑うも俺の気分次第よー! 弱えくせにしゃしゃり出てくんなあ、ばか! おらおら逃げないと捕まえちゃうぞ~ 敵遭遇 死にたくなきゃあ水と食料をよこしな! この俺様を誰だと思ってんだ、お! (対ケンシロウ) な、七つの傷の男!こうなりゃヤケだ!ぶっ殺してやる! (対カーネル) てめえ、女を集めてるらしいなあ……ひとりぐらいよこしやがれ! (対ウイグル) げ、げぇ!捕まったら最後だ!ここは絶対に乗りきるぜー! (対マミヤ・リン) イヒヒ、いい女だあ……おしおきしてやるぜ! (対トキ) 笑わせんじゃねえ!そんな踊りのような拳で俺が倒せるかー! (対フドウ) こんのでくのぼー!ぶすーっといってやるぜ! (対ラオウ) け、拳王様……これは何かの間違いで…… (対アイン) 女はいるか?だとお?いるわけねえじゃねえか、ばかやろー! (対ボルゲ) ざこっぽい奴だな~!お前なんか楽勝だぜ~! 敵撃破(対) 敵対時 賞賛 (対) 出現 バ、バケモンだ……バケモンがいるぞ! 上等じゃねえか!全員ぶっ殺してやるぜ~ 遭遇(対ケンシロウ) な、七つの傷の男!こうなりゃヤケだ!ぶっ殺してやる! (対ラオウ) け、拳王様……これは何かの間違いで…… (対マミヤ・リン) イヒヒ、いい女だあ……おしおきしてやるぜ! 敗北 味方時 賞賛 「真っ二つになりやがれ」を大量に敵巻き込むと体力経験値半分溜まって早いわw -- (名無しさん) 2013-02-19 15 11 49 固有体術は発動してから倒れきるまでの間無敵になれる模様。倒れきった状態だと普通に殴られるので注意。ボウガンの矢をまるでマト〇ックスのように避けたりもできる。 -- (跳刀地背拳) 2013-10-14 16 49 39 強攻撃4はガード崩しはありますが、残念ながらガード不能ではないようです。 -- (名無しさん) 2014-01-26 01 15 15 双斬拳は闘気レベル5で覚えました -- (名無しさん) 2014-08-23 07 40 23 南都の連中より強いじゃないか。おかしいだろ -- (名無しさん) 2017-09-21 05 39 37 究極連結は攻撃5、闘気4、防御3、体力2、技量1にしてる。体力と技量はどちらを2にしても変化はないか? -- (名無しさん) 2017-11-17 20 43 02 何故プレイアブルキャラなのか。無法者より使いたいキャラが他にいる。 -- (名無しさん) 2020-01-06 15 15 08 名前 コメント すべてのコメントを見る
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クー子: ニャル子ボイスの目覚まし時計、ゲットだぜ(01 35あたり) ポケットモンスターのサトシが発する有名すぎるセリフ「ポケモン、ゲットだぜ」 ニャル子: あんたはラブクラフトプラスのアラーム機能で(01 43あたり) DSのゲームでお馴染みのラブプラス+御大ラブクラフト このラブプラスではアラーム機能は彼女が起こしてくれる 元々はニャルアニ2期ネタ 某デブプラス関係で怒られたのは発売後の12月であり、真尋のセリフはあくまでコンマイがうるさい一般的な評価から ハヤテのごとく(読み切り版)で実際に怒られているのであまり派手にやると・・・ ニャル子: 英語で言うと、ワーキング!!(5 35あたり) 高津カリノの漫画「WORKING!!」。力んでるところがミソ。 メインキャラの一人、種島ぽぷらの中の人は阿澄佳奈 更にもう一人、轟八千代の中の人は喜多村英梨 ハス太: 「おいしいメロンパンのつくりかた」って本。(6 02あたり) 「灼眼のシャナ」より。主人公のシャナ(アニメでの声:ハス太の中の人)はメロンパンが大好物。「やっぱりメロンパンは、このカリカリモフモフの食感が大切なのよ。わかる?」 +村山由佳のノベルシリーズ「おいしいコーヒーのいれ方」。 ニャル子: どんな職業であっても、~なりきる事ができますからね!(6 54あたり) 「テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン」およびそのリメイクから、主人公ディオとメルの特殊能力「なりきり士」。 メルの中の人は阿澄佳奈余談だがリメイク版にてファンタジアとなりダンをまたがって登場する双剣士ロンドリーネを演じていたのは喜多村英梨。 真尋: メイド喫茶「プラナリア」……(09 40あたり) 上述の『WORKING!!』で舞台となっている、ファミリーレストラン「ワグナリア」+扁形動物門ウズムシ綱ウズムシ目ウズムシ亜目に属する動物の総称。 上二文字すり替えただけでこのキモさである。 ニャル子:日本の男の子はメイド服がお好きらしい(10 10あたり) オトコのコはメイド服がお好き!?という作品があるらしい クー子: 罪には罰を与えないとならない。(12 14あたり) 「ペルソナ2 罰」最終決戦直前イベントでのラスボスの台詞「罪には罰を下さねばならん」か。 クー子: さあ、自分の罪と、天井のシミを数えて。(12 41あたり) 仮面ライダーWの決め台詞「「さあ、お前の罪を数えろ!」」+男性と女性が初めてナニを致す際の、 男 側 の常套文句「天井のシミを数えている間に終わるよ」。 クー子:キーボードのファンクションキーを連打してサーバーに負荷を与えて落とすだけの簡単なお仕事(14 30あたり) F5(更新)ボタンを連打するとDDoS攻撃となり場合によっては耐えられずサーバーが死ぬ。 某韓国のVANKの事ですねわかります。 ちなみに人力じゃなくてもちゃんとそういうソフトがある。 前々から出てくる「簡単なお仕事」とは求人情報誌で使われる文言。但し簡単とは限らない ニャル子: ううっ……愛があるから、私は苦しまなければならないんですね……(16 27あたり) ニャル子: こんなに苦しいんなら、愛なんていりません!!(16 31あたり) 前者は、聖帝サウザー様のお言葉「愛ゆえに 人は苦しまねばならぬ!! 愛ゆえに 人は悲しまねばならぬ!!」。 後者は、師父オウガイを喪った若き日の聖帝サウザー様、魂の慟哭「こんなに悲しいのなら 苦しいのなら…………愛などいらぬ!!」。
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ブラウザ一覧 製作中
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仮面ライダーバルカン アサルトウルフ(亡) ズバットバットウ1弾 ガンバライジングデータ ズバットバットウ1弾 [部分編集] カードナンバー ZB1-025 レアリティ SR ライダータイプ ジャマー ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 1200 タイリョク 3350 必殺技 ファントムバレットライザー コスト3 ひっさつ 2050 スロット G 90 蹴 90 銃 70 銃 60 銃 60 蹴 50 アビリティ ①チームにアタッカータイプが居るとき、R2まで、相手のフィニッシャー・パッションタイプのアビリティを封印②必殺技が発動したとき、必殺+300 AP+15 ライドバースト 仮面ライダーバルカン アサルトウルフ(亡) ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 1300 タイリョク 3350 必殺技 マグネティックストームブラスト コスト9 ひっさつ 3000 スロット G 90 蹴 90 銃 70 銃 70 銃 60 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 AP+30 さらに、APバトルに勝っていたら、必殺+1000 相手のテクニカルゲージを超ダウン 解説 公式Twitterのツイートにて最初にバースト面が公開されたのは何とゼロワン29話及び32話のみに登場した亡状態のバルカンがまさかのSRで参戦。外見はバルカンではあるが中身が亡になっているため、後の仮面ライダー時を含めると初の銃アイコン持ちとなった。本弾から攻撃・必殺+500がカットされた代わりに相手の防御-500とオイウチ・ミガワリ封印が2ラウンド継続と大幅強化となったジャマータイプでの登場に加え、アビリティは本編32話でZAIAに反旗を翻した事の再現か、アタッカータイプ指定という簡単な条件で相手のフィニッシャータイプとパッションタイプのアビリティを封印するという物。アタッカータイプなのはゼロワンの考え方に同調したか、または迅の言葉できっかけを与えられたのを再現しているがフィニッシャーとパッションタイプは明らかにサウザーとファイティングジャッカルレイダーに対する指定型。特にフィニッシャータイプはLRで収録される機会も多く、前回出たクウガアルティメットやドライブタイプスペシャル、本弾で登場したLRブレイドキングフォームなどの強アビリティを持つフィニッシャーのメタカードとしてもなりえる。パッションタイプもかつては少なかったが、前回のワイルドカリスなどにも発動出来る。ただ、今までとは違い相手のアビリティを封印と書いてあるためにBS弾以前のアビリティの発動を封じると同じ事なのかは要検証となる。一方の2つ目は必殺を出すだけで必殺+300とAP+15とこちらはかなりのシンプル。バーストアビリティは必殺+1500とAP+30、そしてAPバトル勝ちでバーストしていると追加で必殺+1000と滅亡迅雷.netご用達の相手のテクニカルゲージ超ダウンと前回SRと同等だが、あちらはテクニカルバトルパーフェクト勝ちの割には相手全体AP-10と中途半端な感じが否めなかった事もあってか、こちらは対照的にコスト9で5500と不破状態のアサルトウルフと同じ火力重視となっており、更に表アビリティで稼いでバーストすればジャマータイプのボーナスで相手の防御を削るために実質的に額面上のマグネティックストームブラストを叩き込める。前回SRが微妙すぎたのを踏まえると今回のSRで前回の雪辱を果たす事となった。なお、もう一つ気になる点としてはやはり普通のアサルトウルフが使用できる専用システム「バスターオーソライズチャージ」が使えるかどうかであったが、この亡バージョンはあくまでも仮面ライダー亡の別フォーム扱いとなっているためか、バスターオーソライズチャージは発動しない事が判明。やはり原作でもショットライザーしか使ってないので妥協なところか。 ガンバライジングデータ [部分編集] 登場作品:「仮面ライダーゼロワン」 不破諫/仮面ライダーバルカンがエイムズショットライザーとアサルトウルフプログライズキーで変身した仮面ライダーバルカンの強化フォーム、アサルトウルフが滅亡迅雷.netの亡(後に仮面ライダー亡)にコントロールされた状態。本編29話冒頭及び32話のみ登場。 外見はバルカンアサルトウルフそのままだが、人格は不破では無く亡となっている。 ゲーム内では仮面ライダー亡の別フォームという扱い、チームボーナスなども亡と同じ。 29話冒頭で天津垓/仮面ライダーサウザーの命令によってゼロワンを攻撃しており、その後もお仕事5番勝負終了後の戦いでも生身の状態で無理矢理従わせたが刃唯阿/ファイティングジャッカルレイダーがイズに攻撃を仕掛けようとした際に不破の意識が戻ったために元に戻った。 32話でもやはり天津垓の命令に従わされるが、ヒューマギアを解放させるために行動を取る迅/仮面ライダー迅の活躍によりきっかけを与えられたことで同回終盤に不破と共に意識を一体化してサウザーに立ち向かっており、直後にランペイジバルカンにチェンジしている。(このランペイジバルカンにチェンジする際に時に亡も不破と同じ動きを取っていた)
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A・O・J サウザンド・アームズ 効果モンスター 星4/闇属性/機械族/攻1700/守 0 このカードは相手フィールド上に表側表示で存在する光属性モンスターに1回ずつ攻撃をする事ができる。 光属性以外のモンスターと戦闘を行う場合、そのダメージ計算前にこのカードを破壊する 解説 関連カード ゲーム別収録パック No.85876417 DS2009パック:パック:-(P)09:-(P)09 未チェック DS2008パック:パック:無し PSPTF3パック:パック:受け継がれるもの(P)TF3:タッグフォース・フォーエヴァー(P)TF3 DS2007パック:パック:無し DS SSパック:パック:無し DS NTパック:パック:無し PSPTF2パック:パック:無し PSPTF1パック:パック]]:無し PS2TFEパック:パック:無し
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テッテッテー 解説 同人やネタキャラの登場する、あんま自重してない金髪っぽいキャラのシングルトーナメント。 試合は5ラウンド3ポイント先取形式で、CVSキャラはEXグルーヴ固定。 カンフーマンをぶっとばした順にブロック分けされる。 出場キャラクター + ... Aブロック ゆっくり魔理沙(ストーリーモードoff) バレッタ ゲーニッツ(KOF'98UM仕様) スーパー兵太 アルクver.赤い月 Evil Ken ロボカイ(平成㌢AI) ルガール(KOF'02仕様) レベッカds 全開アレク Bブロック オメガレッド FM萃香(青色⑨号氏AI) ラモン 咲夜Iブランドー シン(北斗の拳) 邪DIO コーディー モーラ(青色⑨号氏AI) セイバートゥース ワラキアの夜 Cブロック キャミィ エディ カリン ギース・ハワード ロボロックtype-2 ミリア マキ ギル ブリジット Dブロック 韋駄川煉 MegaMari 北条沙都子 八雲紫(メルブラアレンジ) ワルキューレ 孫悟飯(超神氏作、misobon_ism氏AI) ケン(cvs使用) アクセル 鷹野三四 サウザー コメント 見れなくなってる・・・ -- 名無しさん (2012-05-27 23 48 02) 名前 コメント
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■トロルハウザー 世界樹の迷宮5で登場する武器。砲身に加工した放熱板を取り付けることで短時間での連続使用を可能にした大型の火器。 装備していると「連撃砲」のスキルが使用可能。(※要・鍛冶強化) 連撃砲はやや低命中の全体ランダム3〜8回遠隔壊属性攻撃。砲火のガンリベンジ、砲撃準備が乗る。 異常や脚封じいれれば盾してたドラグーンが攻撃役として活躍するから結構好き。最強銃のスキルがこれだったらよかったのに、とか思ってる ドーナツ好きの受付チーターではない コメント
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北斗の拳3 新世紀創造 凄拳列伝 機種:FC 作曲者:知久光康 サウンドプログラム:坂倉保秀 開発元:ショウエイシステム 発売元:東映動画 発売年:1989 概要 ファミコン版『北斗の拳』の第3弾。今作ではジャンルがアクションからRPGへ変更されている。 一応修羅の国編まで原作をなぞったストーリーを進んでいくのだが、色々とはしょられている部分はご愛敬。 フィールドと街が一体化していたり、ファストトラベルが使えたりと、何気に後のオープンワールド式のRPGの要素が取り入れられている。 音楽はループが短い曲ばかりだった前作に比べて、曲の尺がぐっと長くなっておりクオリティが格段に上昇している。 特に3つあるボス戦の曲が高評価。J-WALKの知久氏の本領が発揮された作品と言えるだろう。 収録曲(曲名は仮称) 曲名 補足 順位 タイトル タイトルBGM フィールド 街・フィールドBGM 屋内 屋内・ダンジョンBGM 通常戦闘 通常戦闘BGM 中ボス戦 ジード・ハート様・牙大王・ジャギ・アミバ等戦BGM ボスの部屋 シンの部屋等BGM ボス戦 シン・サウザー・ファルコ・ヒョウ等戦 海賊船 赤シャチの海賊船BGM 大ボス戦 ラオウ・カイオウ戦BGM エンディング エンディングBGM
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【絶対隷奴 ブランクシート2】 【パーソナリティ】 名前:リリア・クラウザー 愛称:リリア 性別:♀ 外見年齢:10歳 階級:魔人(★) PL名:かきあげ 【魔族特性】 32:支配の魔眼(調教+1/体力-1) 43:魅惑の声(誘惑+1/体力-1) 56:子供(魔力+1/戦闘-1) 【魔王特性】 なし 【能力値】 (要:記入例参照。基本値+アイテム補正値です。コピー時この()内は消すこと) 戦闘:5+0 調教:7+0 体力:4+0 運動:6+0 奉仕:6+0 魔力:7+0 情報:6-1 誘惑:7+3 自尊:6+1 【データ算出】 運動6 戦闘5 DMG5 回避6 装甲3 魔力7 魔抗7 自尊7 HP = 20 MP = 35 PP = 30 ○:(+能力) ×:(-能力) DP:0 ★:0/0 【所持アイテム】 >装備 24 魔娼着 衣装 魔界の娼婦が着る禍々しく扇情的な衣装。装甲+3、誘惑+2。 >未装備 >配下 44 淫蛇 配下 魔族が身にまとう大蛇。蠱惑的な魅力を引き出し、所有者の誘惑+1、自尊+1、情報-1。 所持金: 21ソウル 【呪文】 53 フィジカルピット 10 己の体を淫らな罠に変える。以後1時間、使用者は調教された際に自らも調教を相手に行なえる。ただしこの調教は演出による修正のない能力値とアイテム修正のみによるものである。 63 センシブル 4 性感を剥き出しにする呪い。以後1時間、対象を調教した際のPPダメージに判定成功値を加える。 65 メガロファロス 4 男根強化魔法。3時間、男性器を得るか、より強力なものに変形させ、奉仕か調教を+1する。 【奴隷】まで [] 星数:() 【モンスター奴隷】 【領地】 【キャラクター設定】 扇情的に要所のみを隠した娼婦の服装を纏い、体に淫蛇を這わせる幼き淫魔。 つるりとした体型の小柄な少女で、腰まで伸ばした髪は栗色、肌は白く、人間界で言うなら農村の少し善い家の令嬢といった雰囲気。 口癖はレイプ。というか、性行為=レイプと誤解しており、娼婦として客を引くときも 「リリアね、おじさまをレイプしたいの♪」などと天真爛漫に口にしたりする。 犯すことより犯されることが多いような彼女であるが、その全てを『自分がレイプしている』と脳内変換してしまう。 つまりある意味、天性のレイプ魔だったりする。あとちょっとオツムたりなめ。 【PL嗜好/NG】 嗜好は何はともあれ孕む事が第一。 大事なのは、しっかりと卵子に精子を受精させることだと思います。 借腹はあまり好きじゃありません。 卵を産ませたい場合でもおにゃのこの卵子を使ってください。 暖めれば孵るだけのものを詰め込むなんて子宮への冒涜ですw 近親相姦・寝取り・寝取られ・ロリ・異種姦・歪んだ愛情 イヤよイヤよも好きのうち・綺麗な子が汚いモノに…も大好き。 孕みとの複合ならなおよしです。 あと真面目な話、母性って美しいと思うのです。 膨らんだお腹をいとおしげに撫でるとか、授乳とかって神々しく思いません? NGはスカグロとかです。繁殖に繋がらない行為(アナル・道具等)も NGまではいきませんけど理由無く続くとテンション下がります。